2010.
01.
25
この写真は石垣補強工事の着工前の写真です。

現状は張り出している建物を支えている柱が老朽化により腐ってきて建物自体が傾いてきているので、このまま放っておくといずれ柱が折れ石垣が崩れ落ち建物の倒壊の恐れがあるので
今回、コンクリートで擁壁をして柱の土台となる束石部分もコンクリートで補強する工事を行いました。
まずは除草して作業場を確保し掘削してベースコンクリートを打ち
その上の擁壁になる部分に鉄筋を組み型枠を立てます。
鉄筋があるのとないのでは強度に凄く関係しているのでベースコンクリートと一体化になるように施工しました。

養生期間をおき型枠を外して埋戻しします。

柱の周りも擁壁と一体化するように鉄筋を組みます。

コンクリート打設完了

整地して作業完了です。

後は曳きやさんが建物を持ち上げ、大工さんが柱を替えて全ての工事が完了です。
擁壁工事は今回みたいに現場で型枠を組みコンクリートを打つ方法と
既製品のL型擁壁を据付する方法があります。
一般の宅地の造成工事などではコストの面や工期短縮を考えL型擁壁を行うことがほとんどです。
当然、㈲富永重建はお見積もりは無料ですのでお気軽に
下さい
HPは「カラスのマーク」で検索できます

現状は張り出している建物を支えている柱が老朽化により腐ってきて建物自体が傾いてきているので、このまま放っておくといずれ柱が折れ石垣が崩れ落ち建物の倒壊の恐れがあるので
今回、コンクリートで擁壁をして柱の土台となる束石部分もコンクリートで補強する工事を行いました。
まずは除草して作業場を確保し掘削してベースコンクリートを打ち
その上の擁壁になる部分に鉄筋を組み型枠を立てます。
鉄筋があるのとないのでは強度に凄く関係しているのでベースコンクリートと一体化になるように施工しました。

養生期間をおき型枠を外して埋戻しします。

柱の周りも擁壁と一体化するように鉄筋を組みます。

コンクリート打設完了

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擁壁工事は今回みたいに現場で型枠を組みコンクリートを打つ方法と
既製品のL型擁壁を据付する方法があります。
一般の宅地の造成工事などではコストの面や工期短縮を考えL型擁壁を行うことがほとんどです。
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